マニラ求職経験相談(コールセント―一年)


<フィリピンの求職経験談>

フィリピンの仕事・求人情報。fil jobマニラで現地採用へ転職した経験談

日本のトピックはフィリピン・マニラ地域(ちいき)の就職事情(じじょう)について

フィリピンはアジアでもっと英語の通(つう)じる国として以前から注目(ちゅもく)を浴(あ)びてきました。

フィリピンの留学の人気が高まっている関係(かんけい)で、現地就職を希望(きぼう)若者(わかもの)もしている多いようです。

私自身(じしん)は2013年から一年ほど現地の日本系企業でWEBサイト運営(うんえい)の仕事をしていました。

当時の経験談を中心にお伝えしますので、参考(さんこう)にしていただけると幸(さいわ)いです。

目次(もくじ)

1.求人を探す方法

日本の転職エージェントを使う

Sagass(サガス)

プライマー

フィリピン求職掲示板(けいじばん)

2.どんな職種に需要(じゅよう)がある?

・求(もと)められる人材

   高い英語力は求められない

3.お給料*きゅうりょう)目安(めやす)=基準(きじゅん)

4.労働(ろうどう)ビザにつにて

観光ビザ

ペザビザ

労働ビザ(9G

5.外資系 VS 日系企業 VS ローカル企業

・纏(まと)め==(結末けつまつ)

 

 

1.求人を探す方法

1)日本の転職エージェントを使う

日本で就職してフィリピンには駐在(ちゅうざい)で働くという形(かたち)を希望している場合はこちらになります。

フィリピンの現地採用は怪(あや)しい会社が多いので、一番新信頼性(しんらいせい)が高く、待遇も良いと思います

ただし、その分競争(きょうそう)率(りつ)が高かったり、そもそもこのような条件の求人自体(じたい)少ないです。

一番良いのが転職エージェントに希望の条件を伝えて置き、気長(きなが)に待つことですかね~

***海外(かいがい)就職三度したぼくがお勧めする外資系転職エージェント&求人サイト5選(せん)****

2)SAGASSUサガス

私の知っている限(かぎ)り、マニラ唯一(ゆいいつ)就職エージェントです。

担当者(たんとうしゃ)と面接(めんせつ)(電話でもOK)すると希望に近い仕事を紹介してくれます。

ちなみに海外(かいがい)ではエージェント通じて会社を選ぶのは 極(きわ)めて一般(いっぱん)です。

紹介料は会社側(がわ)が負担(ふたん)するので、こちらからの支払いは  一切(いっさい)=全(まった)く=ぜんぜんありません。

 

2.どんな職種に需要(じゅよう)がある?

フィリピンの求人で思い浮(う)かぶところは、コールセント―などのカスタマーサービス、語学学校の日本人サポート、翻訳(ほんやく)、通訳(つうやく)、営業などでしょうか?

基本的に日本人の給料は高いので、企業側が日本語を話せる人材が必要な場合になった場合にのみ(=だけ)求人が発生(はっせい)します。

 1)求められる人材(じんざい)

上記(じょうき)の内容により、日本語を正しく使いこなせられる人材が常(つね)に求(もと)められます。

また日本の会社経験は非常に重要視(じゅようし)されており、日本で3年以上の勤務実績(じっせき)(同じ会社で)があればその勤勉性(きんべんせい)や実力ある程度(ていど)保障(ほしょう)されるので有利(ゆうり)になります。

 

2)高い英語力は求められない

英語力について、職種によって要求されるレベルが異(こと)なりますが、私の経験上多くの企業はそこまで高い英語力を求めていません。

お客さんと直接(ちょくせつ)英語で話すのはそもそも日本人の仕事ではないので、社内でコミュニケーションが取れればOKというレベルが多いです。

また、そもそも英語が上手くないフィリピン人も多いので、社内で話す分(ぶん)にも分法や表現(ひょうげん)など完璧(かんぺき)である必要はありません。

仕事上で必要な英語は業務の中で覚えていけると思います。

***採用する側から見た、フィリピン就職志望(しぼう)者に期待(きたい)する英語力  みんなの英語ひろば(広場)

3.お給料の目安(めやす)

現地採用の場合、日系企業は月額(げつがく)57万ペソが平均(へいきん)、ローカルが1-3万ペソ、外資(*がいし)は610万ペソぐらいが相場(そうば)==価値(かち)

駐在員(ちゅうざいいん)はこれよりも上のクラスのケースがほとんど。

一つ注意して頂(いただ)きたいのが、提示(ていじ)=提出(ていしゅつ)された月額が「総額(そうがく)(税抜(ぜいんうき)き前(まえ))であるか、「手取り(税引き後)」であるかということ。

フィリピンの税率は最高(さいこう)32%、日本のお給料のレンジでは常(つね)に最高税率が適用(てきよう)されます。

なので総額で提示される場合はそこから32%引いた額が手取りとなります。。

ただし、日本企業の場合は給料を日本円で支払うなどして節税(せつぜい)してくれる場合もあります。

 

生活費(せいかつひ)(値段)の目安(めやす)

僕がフィリピンで住んでいたのは2013年~2014年4月くらいまでだったので今では物価(ぶっか)が上(あ)がっているかもしれませんか、覚えている範囲(はんい)での出費(しゅっぴ)は以下(いか)の通(とお)りです=一般(いっぱん)

家賃(やちん)5万くらいーマカティの高級(こうきゅう)コンドでこのくらいです。

食費(しょくひ)=1食200えんー500えん

交通費(こうつうひ)=100-800円  (*距離(きょり)による)

インターネット=月額4000円ぐらい

**僕は割(わりと)と=比較的(ひかくてき)節約(せつやく)していたのですが出費は全部で8万円―10万円ぐらいだ多と思います。

4.外資系、VS 日系企業 VS ローカル企業

フィリピンの会社を大きくカテゴライズすると、以下3つに分けることが出来ます。

1)  日系企業

一番現実(げんじつ)的な就職先です

募集している職種は様々ですが、日本の本社と現地のローカルスタッフの橋渡(はしわた)しのような役割(やくわり)=ROLEを担(にな)うことが多いです。(ブリッジング業務と言います)

マネージャーは日本人の場合が多いので、上司(じょうし)とは日本語で、現地のスタッフとは英語でコミュニケーションを取ります

海外求職の第一歩(だいいちほ)としてよいかもしれません。

2)  外資系企業

世界企業がオフショアでフィリピンでオペレーションを行(おこな・う)っていることは割(わり)と多いのです、日本人をターゲットにしてローカライズしたい時に日本人向(む)けの求人が発生します。

なので上司は外国人(欧州(おうしゅう)美が多い)で、作業(さぎょう)するのは自分みたいな感(かん)じです。

翻訳(ほんやく)、カスタマーサポートでも英語が上手い人は多いです。

**ヘィリピンORアジアで外資企業求職を目指(めざ)す

TARGETコツと面接対策(たいさく)

3)  ローカル企業

日本人がローカル企業で働くことはかなりレアです。

理由(りゆう)は日本人は高給(こうきゅう)なので、

ローカル企業と言ってもピンキリDEFEREDNTですが、ここで働くメリットGOODPOINTはあまりないと思います。

5.纏め(まとめ)

経済が好調(こうちょう)フィリピンでは以後(いご)さらに外資の進出(しんしゅつ)が加速(かそく)し、求人もより多く発生する事(こと)が予想(よそう)されます。

治安(ちあん)が悪いが偽(にせ)に=偽造(ぎぞう)避(さ)けられがちなマニラですが、ここに仕事を探しに来るという事は一つの挑戦に値(あたい)すると思います。

韓国や中国と比較してもまだまだアジアの日本人労働者需要が不足(ふそく)していると思います。

ただし、何もかも会社に仕(つかまつ)る=するておけば安心の日本と違い、海外で就職活動(かつどう)をする際(さい)はくれぐれも気を付けていただきたいと思います。

就職後に「思っていた仕事内容ではなかった」、入社前に聞いていた待遇と違う」、「全然英語を使わなり環境(かんきょう)であった」など、失敗に終わってしまうケースも多々(たた)あります。

入社前に必ず労働条件を書面(しょめん)で確認(かくにん)する事は必須です

ちなみに(++)僕の場合はお給料がきいていた話とずいぶん違たため、最後までもめます(揉(も)める)Fighhin

以後皆さんのご活躍(かつやく)を心よりお祈(いの)り申(もう)し上(あ)げます

心(こころ)より
~お祝(いわ)い申し上げます
~悔(く)やみ~
~歓迎(かんげい)します。 

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ビズリーケでは世界中の国々の求人を特集(とくしゅう)しています。
 

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